2016年10月05日
データサイエンスシンポジウム
■滋賀大学データサイエンスシンポジウム(名古屋)
日時:2016年09月24日(土)
会場:名古屋国際センター(別棟ホール)

名古屋で開催された滋賀大学データサイエンスシンポジウムは、大阪に続いて2回目。80名ほどの会場は、ほぼ満席でした。
基調講演は、「社会から求められているデータサイエンス」の重要性や将来性、「理系のスキルと文系の思考の融合」が新たな価値を創造する可能性、「受験して欲しい高校生像」等々を、短い時間の間に説明いただきました。
それに続くパネリストからも続きを読む
日時:2016年09月24日(土)
会場:名古屋国際センター(別棟ホール)

名古屋で開催された滋賀大学データサイエンスシンポジウムは、大阪に続いて2回目。80名ほどの会場は、ほぼ満席でした。
基調講演は、「社会から求められているデータサイエンス」の重要性や将来性、「理系のスキルと文系の思考の融合」が新たな価値を創造する可能性、「受験して欲しい高校生像」等々を、短い時間の間に説明いただきました。
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2016年09月09日
陵水男声合唱団第4回ホームコンサート開催

日頃お世話になっている方々への感謝の気持ちを表すことを念頭において2年毎に開催しておりますが、今回も村瀬支部長を始め、多くの大学OBの方々や友人知人の方のご来場で、500名を超す盛大なホームコンサートとなりました。
昨年は名古屋グリークラブ(名古屋工業大学OB中心)の定期演奏会に我が団が初めて賛助出演し、今年は我が団のホームコンサートに名古屋グリークラブが賛助出演頂けたのに加え、男声合唱の魅力を皆で共有しようと一部の陵水会員に声掛けしたところ、滋賀地区から2名、東京地区から7名の参加もあり、50名を超す人数で迫力のある歌声をお届けしました。
昨年に引き続き、続きを読む
2016年06月28日
H28年度名古屋支部総会

『総会』は、陵水男声合唱団の厳かな合唱(滋賀大学校歌・琵琶湖周航の歌)によって開幕。幹事長の松林茂晴氏(大19)の「開会のことば」「物故者への黙祷」に続き、支部長の村瀬英己氏(大15)より4年間の感謝と次世代への期待が「支部長挨拶」として語られました。
次に、来賓を代表して滋賀大学経済学部長の小倉明浩氏(大31)より、来年度新設される『データーサイエンス学部』等の現在の大学のお話しをいただきました。
議事は、「平成27年度収支決算」「支部役員等の改選案」と続き、報告事項も「平成27年度支部活動報告」「平成28年度収支予算案の報告」がありました。
※滋賀大学データサイエンス学部 https://www.ds.shiga-u.ac.jp/
続いての『記念講演』では、山脇康氏(日本パラリンピック委員会委員長)より、『東京パラリンピック大会に向けて』と題して、その歴史とパラリンピックの意義、人間の尊厳や可能性につながる講話をいただきました。今年のブラジル・リオデジャネイロ開催を前に、2020年への期待が一層高まりました。
※東京パラリンピック大会 https://tokyo2020.jp/jp/
休憩を挟んでの『懇親会』では、新支部長の松林茂晴氏(大19)による挨拶と新三役紹介[支部長:松林茂晴、副支部長:山内佳紀(大23)、米澤正治(大25)、幹事長:片岡嘉幸(大25)]がありました。次に、来賓挨拶として陵水会新理事長の小梶清司氏(大14)より、母校への応援依頼や同窓生の更なる親睦、『陵水会とデーターサイエンス学部』等のお話しをいただきました。続いて、新卒会員(大64)5名の自己紹介、出席してくださった現役生(三回生)9名の紹介が済むと、お待ちかねの乾杯。乾杯の発声は新副支部長の米澤正治氏。なごやかな乾杯からしばしの歓談・会食タイムへ。前副支部長の吉田稔氏(大15)より、滋賀大経済学部卒の歴史小説家・山本利雄氏(大18)[ペンネーム矢的竜]の紹介もありました。
※矢的 竜 http://hikone.ryosui.jp/article/113186461.html
歓談とはいえ、近況を報告し合ったり名刺交換する人垣の群れは絶えることなく、料理もそっちのけ?熱気の渦はいつまでも続いていました。それもやっとひと段落つくかと思える頃、内田誠氏(大31・ヨット部)によるエールから恒例の「大合唱」(彦根高商校歌)となりました。その熱気も冷めやらぬうちに、来年度への総会幹事引き継ぎ(大29→大30)が執り行われ、新副支部長の山内佳紀氏の音頭で「三本締め」をして、散会となりました。
散会?いえいえ、続きを読む
2016年06月14日
安心・安全をより確実に
陵水会名古屋支部会員の企業が掲載されていたので、ご紹介まで。
■ITガバナンスを強化し保険代理店としての「安心」「安全」をより確実に
複数の保険会社の保険商品を組み合わせて最適な保険商品を提案する業態だが、2016年5月29日に施行された改正保険業法により経営環境が大きく変化。「保険業法改正」への対応にはICTシステム導入が急務だった。
求められたのは、これまで以上に、代理店としての情報管理体制を整えること。そして、保険商品の提案プロセスの明確化と、社員一人ひとりの実践のみならず組織としての体制整備の徹底の重要さ。
取り組んだのは、社員が使うタブレット端末の管理徹底と、社員が個々で管理していた端末のセキュリティ対策を全社的により強固にすること。この規模の代理店では、他社に先駆けての取り組みだった。
ICTとは続きを読む

複数の保険会社の保険商品を組み合わせて最適な保険商品を提案する業態だが、2016年5月29日に施行された改正保険業法により経営環境が大きく変化。「保険業法改正」への対応にはICTシステム導入が急務だった。
求められたのは、これまで以上に、代理店としての情報管理体制を整えること。そして、保険商品の提案プロセスの明確化と、社員一人ひとりの実践のみならず組織としての体制整備の徹底の重要さ。
取り組んだのは、社員が使うタブレット端末の管理徹底と、社員が個々で管理していた端末のセキュリティ対策を全社的により強固にすること。この規模の代理店では、他社に先駆けての取り組みだった。
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2016年04月19日
中央総研セミナー
本日4/19(火)は、中央総研セミナーに参加させていただきました。現在の経済分析や今後の予測、そして税制改革の意図やその具体的な内容の解説までを目的として、長年に渡って開催されています。
2時間半の熱のこもった講演は、550名以上入れる大きな会場が満席になるほどの盛況ぶりでした。
今年のテーマは、次の通り。
★マイナス金利下の日本経済と2016年度税制改正の主要ポイント
「アベノミクスにより日本経済は、どのようになったのか?」
「アベノミクスを背景にどのような税制改革が行われたのか?」
「日本経済はこれからどうなり、私たちはどう対処すべきか?」新聞やTVのニュースで見かける内容が、一貫した説明の中で扱われるととてもよく理解できます。浅学のため自力では後日に応用も効かないのですが・・・・・・一年が終わってみると予測されたように世の中が推移していることに気付かされる毎年です。
しかも、このセミナーを主宰される小島興一氏(大10)は、必ず将来へ繋がる指針を明らかにされます。一年後が楽しみです。
陵水会のご縁で出席させていただていますが、来年もよかったらどうぞとお声かけいただいています。次回は、通算30回目のセミナーになるのだとか。2017年4月18日(火)です。
今回出席されていない同窓の方も大歓迎だそうです。
横井(大33)
2016年03月15日
陵水男声合唱団第4回ホームコンサート

詩人の谷川俊太郎の作詞に新進気鋭の作曲家である石若雅弥が曲をつけた組曲「ひとつの歌にも」を始め、幅広い年齢層の方々に楽しんでもらえるPOPSメドレー「SORA」。世界各地に残り歌い継がれている名曲から選んだ「世界の愛唱歌」。又、最終ステージでは多くの合唱曲を作曲されている佐藤眞の作品から「蔵王」を名古屋グリークラブと合同演奏いたします。
【日時】
2016年5月15日(日)
開演14:00(開場13:30)
【会場】
名古屋市芸術創造センター
名古屋市東区葵1-3-27
TEL:052-931-1811
【指揮・独唱】松下伸也
【ピアノ】寺元智恵
【賛助出演】名古屋グリークラブ
【入場料】[入場無料]
【プログラム】
★男声合唱とピアノのための「ひとつの歌にも」
風のマーチ 歌のように すてきなひとりぼっち 青空のバラード ひとつの歌にも
★「アイヌのウポポ」名古屋グリークラブ
くじら祭り イヨマンテ(熊祭り) ピリカピリカ 日食月食に祈る歌 恋歌 輪舞
★男声合唱のためのヒットメドレー「SORA」
朧月夜 夜空ノムコウ TOKIO 君といつまでも 東京キッド 浪漫飛行 春よ、来い 涙そうそう
★「世界の愛唱歌」
バンジョーをかき鳴らせ 埴生の宿 ボルガの舟歌 ローレライ ウィーンわが夢の町
★男声合唱のための組曲「蔵王」合同演奏
蔵王讃歌 どっこ沼 おはなし(バスソロ・松下伸也) 吹雪 早春
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2015年09月14日
24年ぶりの栄冠!
8月23日に行われました、第53回近畿地区国立大学体育大会(近国体)におきまして、滋賀大学剣道部が24年ぶりの栄冠を勝ち取りました。
【日時】
平成27年8月23日(日)10時半試合開始
【会場】
奈良市中央武道場
(奈良市法蓮佐保山4-1-2)
http://www.kinkoku.jp/53/kendo.html
団体戦は、まず予選リーグでの総当りを行い、A、B各リーグでの1、2位の大学が決勝トーナメントに進むことが出来ます。近年の滋賀大学は、決勝トーナメントに進めはするものの、3、4位という結果に終わっていました。
予選リーグ第一戦、対京都大学の試合では、前半は引き分けを狙いつつ、後半で一気に勝負を仕掛け、<4-1>で快勝。
続く対大阪大学戦、副将までほとんど同点で続き、勝負は大将戦へ。[大将]紺谷(4回生)が勝負を決めるという、理想の勝ち方を実現。続く対神戸大学戦は、僅差で敗れるも、予選リーグ最終戦の京都教育大には<6-1>で大勝し、Bリーグ一位通過を勝ち取りました。
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平成27年8月23日(日)10時半試合開始
【会場】
奈良市中央武道場
(奈良市法蓮佐保山4-1-2)
http://www.kinkoku.jp/53/kendo.html
団体戦は、まず予選リーグでの総当りを行い、A、B各リーグでの1、2位の大学が決勝トーナメントに進むことが出来ます。近年の滋賀大学は、決勝トーナメントに進めはするものの、3、4位という結果に終わっていました。

続く対大阪大学戦、副将までほとんど同点で続き、勝負は大将戦へ。[大将]紺谷(4回生)が勝負を決めるという、理想の勝ち方を実現。続く対神戸大学戦は、僅差で敗れるも、予選リーグ最終戦の京都教育大には<6-1>で大勝し、Bリーグ一位通過を勝ち取りました。
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2015年07月07日
H27年度名古屋支部総会

総会幹事は28回生の皆さんでした。
『総会』では、幹事長の松林茂晴氏(大19)の「開会のことば」、「物故者への黙祷」、支部長の村瀬英己氏(大15)の「支部長挨拶」の後、「平成26年度収支決算」や本年度「平成27年度支部役員報告」の議事に続いて、「平成26年度支部活動報告」や「平成27年度収支予算案の報告」「Web報告」がありました。
続いての『記念講演』では、西尾久美子氏(京都女子大学現代社会学部教授)より、京都の街が(長年に渡り好不況を乗り越えて)経営を存続してきた秘密につながる講話をいただきました。
『懇親会』では、総会代表幹事・牧野博和氏(大28)の「開会のことば」に続いて、小倉明浩氏(大31・経済学部長)と戸田一雄氏(大12・陵水会理事長)より来賓のご挨拶をいただきました。内容は奇しくも同じテーマで、大学・同窓会それぞれの立場からの、創設予定である「データーサイエンス学部」についてのお話でした。続いて、陵水男声合唱団による演奏と新入会員(大63)10名の自己紹介の後は、お待ちかねの乾杯。
しばしの歓談に続いて、恒例の「大合唱」(彦根高商校歌・滋賀大学校歌・琵琶湖周航の歌)。今年は、新入会員である中林憂氏(大63)のエールをきっかけに合唱開始。来年度への総会幹事引き継ぎ(大28→大29)が済んだ後は、杉浦弘氏(本21)の音頭で「中締め」をいただき、散会となりました。
会場でお会いした皆様、ありがとうございました。
たくさん話して、飲んで食べて、楽しい一日でした。
28回生の皆さん、一年間お疲れ様でした。
また来年!それまでは、新聞やWeb・FBをご覧ください。
■平成27年度陵水会名古屋支部総会
日時:平成27年6月28日(日)11時〜14時半
会場:ルブラ王山(名古屋市千種区)
-------次第-------
『1.総会 式次第』11:00-11:30
1.開会のことば
2.物故者への黙祷
3.支部長挨拶
4.来賓紹介

5.議事
平成25年度収支決算報告承認の件
支部役員選任案承認の件

6.報告事項
平成25年度支部活動報告
平成26年度収支予算案
7.閉会のことば
『2.記念講演会』11:40-12:40
講師 :西尾久美子氏(京都女子大学 現代社会学部 教授)
テーマ:京都花街の経営学〜舞妓さん育成と一見さんお断り〜

『3.懇親会』13:00-14:30
1.開会のことば
2.来賓挨拶

3.合唱(陵水男声合唱団)
4.新入会員紹介
5.乾杯

6.歓談・会食
7.大合唱

8.来年度幹事紹介
9.中締め

10.閉会のことば
散会後は、FBオフ会でした。16名が集まりました。
楽しい一日をありがとうございました。

2015年05月31日
第4回陵水亭懇話会報告

昨年まで、ややマンネリ化していた『陵水亭』に比べて、参加人数の面でも安定して参りました。また、毎回、初参加という方が何人かおられます。会そのものに幅が増しつつあるように思われます。

岩原さんは岐阜県美濃市のご出身。ゼミは面倒見のよさで有名な、進藤勝美ゼミ。硬式野球部に所属。大学卒業後、日本電装(現デンソー)に入社され、現在は、東京支社・渉外担当部長(兼)経営企画部担当部長としてご活躍されています。社内では、人事部で人材育成などを担当された後、CSRを軸とした経営企画の中枢を歩んで来られました。

「CSR」とか「CSV」など、私(記者)には未知の記号でしかなく、企業の社会貢献の話なのか?とぼんやりイメージしていると、岩原さんの自己紹介から講演が始まりました。勿論、社員としてデンソーの会社概要の説明も交えながらのスタートでした。

ここから、岩原さんの具体的な解説が始まります。
2軒の蕎麦屋が例に出されます。まず1軒目は、味もよく値段も手頃で店はまずまず繁盛している。しかし、町内の行事には無関心。店の外に悪臭が漂うなどして、地域住民とは折り合いが悪い。2軒目は、店主、店員とも周辺住民に気配りをして、地域に溶け込んでいる。しかしこの蕎麦屋は味が良い訳でもなく、値段も少々高い。
前者は、このような地域とのかかわりを続けるなかで、今の繁盛が続くであろうか。また、後者は、地域との関係が良いからといって、本業の蕎麦屋としての繁盛が期待できるだろうか。両ケースとも、答えは『否』と推測されます。この具体例で、「経済面・環境面・社会面」でのバランスと、企業行動の意味の手がかりを得たように思います。
さらに、岩原さんは、CSRの本質を2つの標語で示されます。
まずは『三方よし(売り手よし・買い手よし・世間よし』です。いかに不勉強であっても『三方よし』を知らない陵水会員いないはずです。因みに、この『三方よし』を造語され、用語として世に普及されたのは、滋賀大学教授の小倉栄一郎先生だそうです。近江商人の複式簿記記帳の発見者として著名な先生でした。

この辺りから講演は加速されます。続きを読む
posted by オケ at 14:04
| 名古屋支部のNEWS
2015年05月16日
関西学生剣道個人戦,日南田君がベスト16,全国大会に出場
4月26日(日)に行われた関西学生・女子学生剣道選手権大会での日南田健蔵選手(3回生)の堂々ベスト16、全国大会出場、誠におめでとうございます。また、昨年ベスト16に輝いた主将紺谷篤選手(4回生)、加藤克哉選手(2回生)、和田直弥選手(2回生)、女子主将バートウ杏香選手(2回生)も大奮闘、気魄迸る試合振りに感動感激致しました。
紺谷選手は、1回戦試合中盤に差し掛かる頃、見事な小手を打つも旗1本しか上がらず、逆に面を打たれ、果敢に攻めるもそのまま逃げ切られ、無念の番狂わせとなった。
加藤選手は、1回戦強敵の上段関西大選手に、小手と面の2本勝ち。大学11回吉次先輩曰く「何であんな強敵にあっさり2本勝ち出来るの!」と。われ応えて曰く「加藤が強いからです!」と。隣の部長村山勤治先生もその通り!とのお顔であった。2回戦これまた強敵大阪体育大選手と大激戦。一歩も引かず、中盤も過ぎた頃、非情にも一瞬間が切れ、面を決められた。だが素晴らしい試合であった。
和田選手は、2回戦これも強敵大阪経済大選手と強烈な剣先のせめぎ合い、攻め切って見事面の二本勝ち。三回戦大阪体育大選手とまたも凄まじい剣先の勝負、大激戦。延長戦で惜しくも面を取られた。あと一歩で全国大会出場であった。立派な試合であった。
バートウ選手は、2回戦これまた強敵近畿大選手に終始果敢に攻め続けるも胴2本抜かれた。その攻めに徹した試合振りは、これからの飛躍を大いに期待させられるものであった。
日南田選手の活躍振りは、あまりに多くのページを割かねばならないので、今回は印象のみに止めます。初戦の2回戦から延長戦。じっくり相手を見据え我慢ししっかり攻め切った。流石、昨年の近畿国立大学体育大会のチャンピオン、関西大会団体戦ベスト8の立役者である。うれしい限りである。
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加藤選手は、1回戦強敵の上段関西大選手に、小手と面の2本勝ち。大学11回吉次先輩曰く「何であんな強敵にあっさり2本勝ち出来るの!」と。われ応えて曰く「加藤が強いからです!」と。隣の部長村山勤治先生もその通り!とのお顔であった。2回戦これまた強敵大阪体育大選手と大激戦。一歩も引かず、中盤も過ぎた頃、非情にも一瞬間が切れ、面を決められた。だが素晴らしい試合であった。
和田選手は、2回戦これも強敵大阪経済大選手と強烈な剣先のせめぎ合い、攻め切って見事面の二本勝ち。三回戦大阪体育大選手とまたも凄まじい剣先の勝負、大激戦。延長戦で惜しくも面を取られた。あと一歩で全国大会出場であった。立派な試合であった。
バートウ選手は、2回戦これまた強敵近畿大選手に終始果敢に攻め続けるも胴2本抜かれた。その攻めに徹した試合振りは、これからの飛躍を大いに期待させられるものであった。

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