2016年10月05日
データサイエンスシンポジウム
■滋賀大学データサイエンスシンポジウム(名古屋)
日時:2016年09月24日(土)
会場:名古屋国際センター(別棟ホール)

名古屋で開催された滋賀大学データサイエンスシンポジウムは、大阪に続いて2回目。80名ほどの会場は、ほぼ満席でした。
基調講演は、「社会から求められているデータサイエンス」の重要性や将来性、「理系のスキルと文系の思考の融合」が新たな価値を創造する可能性、「受験して欲しい高校生像」等々を、短い時間の間に説明いただきました。
それに続くパネリストからも続きを読む
日時:2016年09月24日(土)
会場:名古屋国際センター(別棟ホール)

名古屋で開催された滋賀大学データサイエンスシンポジウムは、大阪に続いて2回目。80名ほどの会場は、ほぼ満席でした。
基調講演は、「社会から求められているデータサイエンス」の重要性や将来性、「理系のスキルと文系の思考の融合」が新たな価値を創造する可能性、「受験して欲しい高校生像」等々を、短い時間の間に説明いただきました。
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2015年09月14日
24年ぶりの栄冠!
8月23日に行われました、第53回近畿地区国立大学体育大会(近国体)におきまして、滋賀大学剣道部が24年ぶりの栄冠を勝ち取りました。
【日時】
平成27年8月23日(日)10時半試合開始
【会場】
奈良市中央武道場
(奈良市法蓮佐保山4-1-2)
http://www.kinkoku.jp/53/kendo.html
団体戦は、まず予選リーグでの総当りを行い、A、B各リーグでの1、2位の大学が決勝トーナメントに進むことが出来ます。近年の滋賀大学は、決勝トーナメントに進めはするものの、3、4位という結果に終わっていました。
予選リーグ第一戦、対京都大学の試合では、前半は引き分けを狙いつつ、後半で一気に勝負を仕掛け、<4-1>で快勝。
続く対大阪大学戦、副将までほとんど同点で続き、勝負は大将戦へ。[大将]紺谷(4回生)が勝負を決めるという、理想の勝ち方を実現。続く対神戸大学戦は、僅差で敗れるも、予選リーグ最終戦の京都教育大には<6-1>で大勝し、Bリーグ一位通過を勝ち取りました。
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平成27年8月23日(日)10時半試合開始
【会場】
奈良市中央武道場
(奈良市法蓮佐保山4-1-2)
http://www.kinkoku.jp/53/kendo.html
団体戦は、まず予選リーグでの総当りを行い、A、B各リーグでの1、2位の大学が決勝トーナメントに進むことが出来ます。近年の滋賀大学は、決勝トーナメントに進めはするものの、3、4位という結果に終わっていました。

続く対大阪大学戦、副将までほとんど同点で続き、勝負は大将戦へ。[大将]紺谷(4回生)が勝負を決めるという、理想の勝ち方を実現。続く対神戸大学戦は、僅差で敗れるも、予選リーグ最終戦の京都教育大には<6-1>で大勝し、Bリーグ一位通過を勝ち取りました。
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2015年05月16日
関西学生剣道個人戦,日南田君がベスト16,全国大会に出場
4月26日(日)に行われた関西学生・女子学生剣道選手権大会での日南田健蔵選手(3回生)の堂々ベスト16、全国大会出場、誠におめでとうございます。また、昨年ベスト16に輝いた主将紺谷篤選手(4回生)、加藤克哉選手(2回生)、和田直弥選手(2回生)、女子主将バートウ杏香選手(2回生)も大奮闘、気魄迸る試合振りに感動感激致しました。
紺谷選手は、1回戦試合中盤に差し掛かる頃、見事な小手を打つも旗1本しか上がらず、逆に面を打たれ、果敢に攻めるもそのまま逃げ切られ、無念の番狂わせとなった。
加藤選手は、1回戦強敵の上段関西大選手に、小手と面の2本勝ち。大学11回吉次先輩曰く「何であんな強敵にあっさり2本勝ち出来るの!」と。われ応えて曰く「加藤が強いからです!」と。隣の部長村山勤治先生もその通り!とのお顔であった。2回戦これまた強敵大阪体育大選手と大激戦。一歩も引かず、中盤も過ぎた頃、非情にも一瞬間が切れ、面を決められた。だが素晴らしい試合であった。
和田選手は、2回戦これも強敵大阪経済大選手と強烈な剣先のせめぎ合い、攻め切って見事面の二本勝ち。三回戦大阪体育大選手とまたも凄まじい剣先の勝負、大激戦。延長戦で惜しくも面を取られた。あと一歩で全国大会出場であった。立派な試合であった。
バートウ選手は、2回戦これまた強敵近畿大選手に終始果敢に攻め続けるも胴2本抜かれた。その攻めに徹した試合振りは、これからの飛躍を大いに期待させられるものであった。
日南田選手の活躍振りは、あまりに多くのページを割かねばならないので、今回は印象のみに止めます。初戦の2回戦から延長戦。じっくり相手を見据え我慢ししっかり攻め切った。流石、昨年の近畿国立大学体育大会のチャンピオン、関西大会団体戦ベスト8の立役者である。うれしい限りである。
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加藤選手は、1回戦強敵の上段関西大選手に、小手と面の2本勝ち。大学11回吉次先輩曰く「何であんな強敵にあっさり2本勝ち出来るの!」と。われ応えて曰く「加藤が強いからです!」と。隣の部長村山勤治先生もその通り!とのお顔であった。2回戦これまた強敵大阪体育大選手と大激戦。一歩も引かず、中盤も過ぎた頃、非情にも一瞬間が切れ、面を決められた。だが素晴らしい試合であった。
和田選手は、2回戦これも強敵大阪経済大選手と強烈な剣先のせめぎ合い、攻め切って見事面の二本勝ち。三回戦大阪体育大選手とまたも凄まじい剣先の勝負、大激戦。延長戦で惜しくも面を取られた。あと一歩で全国大会出場であった。立派な試合であった。
バートウ選手は、2回戦これまた強敵近畿大選手に終始果敢に攻め続けるも胴2本抜かれた。その攻めに徹した試合振りは、これからの飛躍を大いに期待させられるものであった。

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2015年01月31日
書籍紹介
【あっぱれ町奉行】

三代将軍家光の死後、江戸は難治の時代を迎える。『由井正雪らによる二度のテロ未遂』『江戸の八割を焼き払った明暦の大火』。江戸は仕事を失った浪人たちで溢れ、町民の不安は頂点に達していた。そんな時、五十八歳で北町奉行となった石貝貞清は、その楽天的な性格と上司にも楯突く頑固さで、武断政治の旧幣を打破し、江戸の人々の幸せを取り戻してゆく。町奉行を辞めてからもなお何百人の浪人を救った、あっぱれな町奉行の一代記!
(アマゾンより)
【光秀の影武者】

姉川合戦の敵中突破で織田信長をあと一歩まで追い詰めた猛将・磯野員昌。浅井長政の忘れ形見にして当代一の戦略家も一敗地にまみれ、近江高島で幽閉同然の日々を送っていた。だが天正十年、信長がわずかな供回りとともに本能寺に宿泊するという報せを掴む。千載一遇の機を見出した員昌は、莫逆の友・明智光秀とともに、信長暗殺に乗り出す。長き雌伏の時を経た、乾坤一擲の大勝負とは―!?
(アマゾンより)
【著者について】
本名山本利雄。1948年京都府生まれ。70年滋賀大学経済学部経営学科卒業。『女花火師伝』で歴史群像大賞優秀賞、『花火』で中・近世文学大賞優秀賞、『舞い上がる島』で歴史浪漫大賞特別賞、『不切方形一枚折り』で九州さが大衆文学賞佳作を受賞。その実力が高く評価される気鋭の時代・歴史小説作家。(アマゾンより)


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【光秀の影武者】


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【著者について】
本名山本利雄。1948年京都府生まれ。70年滋賀大学経済学部経営学科卒業。『女花火師伝』で歴史群像大賞優秀賞、『花火』で中・近世文学大賞優秀賞、『舞い上がる島』で歴史浪漫大賞特別賞、『不切方形一枚折り』で九州さが大衆文学賞佳作を受賞。その実力が高く評価される気鋭の時代・歴史小説作家。(アマゾンより)
2014年10月01日
快挙! 関西学生剣道大会ベスト8
■全日本学生剣道優勝大会出場■
去る9月28日に行われた「関西学生剣道優勝大会」に、我らが滋賀大学剣道部が、堂々ベスト8、60年振り(昭和29年 準優勝以来)の快挙を成し遂げました。
来る11月16日、大阪府立体育館で行われる「全日本学生剣道優勝大会」に関西代表として出場致します。
「全日本学生剣道優勝大会」には、昭和31年大会に劇的な優勝を果たし、彦根高商時代には「全国高等商業学校剣道大会」に、6年間に2度優勝、オール中部の学生剣道大会にも優勝と最強豪とのその名を轟かし、近年には「全日本女子学生剣道優勝大会」に、6年間に3度の出場を果たした女子軍団、これらの偉業を継ぐ滋賀大学剣道部の新たなる伝統づくりの始まりだと思います。
学生剣道界の現状は、国公立大学で全国大会出場まで勝ち上がってくるのは、筑波大(旧東京教育大)、鹿屋体育大、大阪教育大、金沢大、埼玉大など体育学部を擁する一部体育エリート養成大学だけで、ほとんどが高校剣道界のエリートを集めた私立大学で大半を占められている。古の強豪の京都大ですら、1回戦敗退を続けている程である。女子学生剣道界も同様である。文武両道こその観点からも、学生剣道界から滋賀大学剣道部の活躍は、正に特筆されて然りと高く賞賛されている。
試合は、1回戦2回戦ともに気力溢れる試合振りで順調に勝ち上がり、いよいよベスト8(同時に全国大会出場)を賭けて、強敵甲南大と決戦を迎えた。
先鋒和田(一回生)・次鋒長谷川(二回生)ともに、果敢に攻め続けたが引き分け。
三鋒笠岡(四回生)が本領発揮し、堂々面の二本勝ち。
中堅日南田(二回生)が、鮮やかな胴の二本勝ち。
凄まじいまでの連続勝ちに、勝利がグーンと近付いてきた。あと三人。
三将伊藤(二回生)が、面を先取。相手のなり振り構わぬ猛攻に必死で応戦、一本勝ち。勝利が決まる。
副将望月(四回生)が気力を振り絞って戦い抜き、引き分け。
大将紺谷(三回生)は勝者の大将らしく戦い切り、堂々の引き分け。
三勝四引き分けの、見事な勝利を勝ち獲った。涙が込み上げて来た。

試合前夜・・・

来る11月16日、大阪府立体育館で行われる「全日本学生剣道優勝大会」に関西代表として出場致します。
※写真は全てクリックすると大きく見えます
「全日本学生剣道優勝大会」には、昭和31年大会に劇的な優勝を果たし、彦根高商時代には「全国高等商業学校剣道大会」に、6年間に2度優勝、オール中部の学生剣道大会にも優勝と最強豪とのその名を轟かし、近年には「全日本女子学生剣道優勝大会」に、6年間に3度の出場を果たした女子軍団、これらの偉業を継ぐ滋賀大学剣道部の新たなる伝統づくりの始まりだと思います。

試合は、1回戦2回戦ともに気力溢れる試合振りで順調に勝ち上がり、いよいよベスト8(同時に全国大会出場)を賭けて、強敵甲南大と決戦を迎えた。
先鋒和田(一回生)・次鋒長谷川(二回生)ともに、果敢に攻め続けたが引き分け。
三鋒笠岡(四回生)が本領発揮し、堂々面の二本勝ち。
中堅日南田(二回生)が、鮮やかな胴の二本勝ち。
凄まじいまでの連続勝ちに、勝利がグーンと近付いてきた。あと三人。
三将伊藤(二回生)が、面を先取。相手のなり振り構わぬ猛攻に必死で応戦、一本勝ち。勝利が決まる。
副将望月(四回生)が気力を振り絞って戦い抜き、引き分け。
大将紺谷(三回生)は勝者の大将らしく戦い切り、堂々の引き分け。
三勝四引き分けの、見事な勝利を勝ち獲った。涙が込み上げて来た。








試合前夜・・・
2011年10月27日
日本の七不思議
世界から見た「日本の七不思議」と「中国の五つの爆弾」
―世界の中の日本、アジアの中の日本を考えるために―
未曾有の危機に直面しつつある日本が、今後世界でどのように活路を見出していったらよいのか。
賢人岩國哲人氏が、グローバルな視点から、知られざる日本の特質と、巨大化する中国のリスクについて鋭い警鐘を鳴らす!
【日時】11月10日(木)14:30〜16:30
【会場】滋賀大学経済学部講堂
(彦根市馬場1-1-1滋賀大学内)
【論題】世界から見た「日本の七不思議」と「中国の五つの爆弾」
―世界の中の日本、アジアの中の日本を考えるために―
【講師】
岩國哲人(いわくにてつんど)
元 メリル・リンチ米国本社上席副社長
前 衆議院議員、元 島根県出雲市長
中国・南開大学周恩来政府管理学院客員教授
【コーディネータ】滋賀大学経済経営研究所 所長 筒井正夫
【入場料】無料
【定員】200名(先着順)
【主催】滋賀大学経済学部
【共催】滋賀大学就業力育成協議会
【後援】彦根商工会議所、滋賀大学経済学部陵水会
【問合せ先、申込み先】滋賀大学経済経営研究所
http://www.biwako.shiga-u.ac.jp/eml/kouenkai2011/20111110.html
―世界の中の日本、アジアの中の日本を考えるために―

賢人岩國哲人氏が、グローバルな視点から、知られざる日本の特質と、巨大化する中国のリスクについて鋭い警鐘を鳴らす!
【日時】11月10日(木)14:30〜16:30
【会場】滋賀大学経済学部講堂
(彦根市馬場1-1-1滋賀大学内)
【論題】世界から見た「日本の七不思議」と「中国の五つの爆弾」
―世界の中の日本、アジアの中の日本を考えるために―
【講師】
岩國哲人(いわくにてつんど)
元 メリル・リンチ米国本社上席副社長
前 衆議院議員、元 島根県出雲市長
中国・南開大学周恩来政府管理学院客員教授
【コーディネータ】滋賀大学経済経営研究所 所長 筒井正夫
【入場料】無料
【定員】200名(先着順)
【主催】滋賀大学経済学部
【共催】滋賀大学就業力育成協議会
【後援】彦根商工会議所、滋賀大学経済学部陵水会
【問合せ先、申込み先】滋賀大学経済経営研究所
http://www.biwako.shiga-u.ac.jp/eml/kouenkai2011/20111110.html
聖と俗のはざ間で
チェンバロ&フルートデュオコンサートシリーズ第2弾
J.S.バッハ VS G.F.ヘンデル 〜聖と俗のはざ間で〜
1685年ドイツに奇しくも二人の偉大な音楽的才能が誕生する。
バッハとヘンデルだ。
ふたりとも後世の音楽界に多大な影響を及ぼしたことに変わりはない。
だが、一方は、教会という宗教的空間に身をとどめ(バッハ)、他方は劇場という世俗の空間に活動の場を求めた(ヘンデル)。
ヘンデルが文字通り世俗の名声を欲しいままに国際的に知られた人物であったのと対照的に、バッハはドイツの一地方に根づく地元のひとであり続けた。
世俗と宗教のはざ間に揺れる18世紀の社会を、かれらの音の 足跡をたどりながら振り返る。
【日時】11月6日(日)開場15:00 開演15:30〜17:30
【会場】滋賀大学経済学部講堂(彦根市馬場1-1-1)
【プログラム】
G.F.ヘンデル
フルートと通奏低音のためのソナタ ホ短調Op1
フルートと通奏低音のためのソナタ ト長調Op1
J.S.バッハ
フルートと通奏低音のためのソナタ ホ短調 BWV1034
フルートとオブリガートチェンバロのためのソナタ 変ホ長調BWV1031
※都合により内容に変更がある場合がございます。ご了承ください。
【定員】200名(先着順)
【入場料】無料
【お申込み・お問合せ】滋賀大学経済経営研究所
http://www.biwako.shiga-u.ac.jp/eml/kouenkai2011/20111106.pdf
J.S.バッハ VS G.F.ヘンデル 〜聖と俗のはざ間で〜

バッハとヘンデルだ。
ふたりとも後世の音楽界に多大な影響を及ぼしたことに変わりはない。
だが、一方は、教会という宗教的空間に身をとどめ(バッハ)、他方は劇場という世俗の空間に活動の場を求めた(ヘンデル)。
ヘンデルが文字通り世俗の名声を欲しいままに国際的に知られた人物であったのと対照的に、バッハはドイツの一地方に根づく地元のひとであり続けた。
世俗と宗教のはざ間に揺れる18世紀の社会を、かれらの音の 足跡をたどりながら振り返る。
【日時】11月6日(日)開場15:00 開演15:30〜17:30
【会場】滋賀大学経済学部講堂(彦根市馬場1-1-1)
【プログラム】
G.F.ヘンデル
フルートと通奏低音のためのソナタ ホ短調Op1
フルートと通奏低音のためのソナタ ト長調Op1
J.S.バッハ
フルートと通奏低音のためのソナタ ホ短調 BWV1034
フルートとオブリガートチェンバロのためのソナタ 変ホ長調BWV1031
※都合により内容に変更がある場合がございます。ご了承ください。
【定員】200名(先着順)
【入場料】無料
【お申込み・お問合せ】滋賀大学経済経営研究所
http://www.biwako.shiga-u.ac.jp/eml/kouenkai2011/20111106.pdf
2011年09月16日
滋賀大学・地域と大学シンポジウム

日時:平成23年11月14日(月) 13:30〜16:00
会場:びわ湖ホール 小ホール
所在地 滋賀県大津市打出浜15-1
TEL: 077-523-7133
国立大学は平成16年に法人化され、それぞれの国立大学法人がその特色を生かした活動を続けて参りました。
滋賀大学においても、琵琶湖という立地環境を生かした教育活動・研究活動を展開することにより、優れた研究成果を公表し、多くの卒業生を社会に送り出すなど、わが国の経済社会の発展や地域の活性化に大いに貢献して参りました。

このような本学の活動を関係する皆様により理解していただき、さらなる展開に資するため、この度「滋賀大学・地域と大学シンポジウム」を開催させていただくこととなりました。
【次 第】
第1部 基調講演 13:30〜14:40
「ポスト東日本大震災の日本経済」
−エコとエネルギーを「成長」のてこに−
滋賀大学 学長 佐和隆光
第2部 パネルディスカッション 14:40〜16:00
「地域と大学との新たな連携にむけて」
パネリスト
滋賀県 商工観光労働部 部長 堺井 拡
経済界 (社)滋賀経済産業協会 会長 坂口康一
滋賀大学 生涯学習教育研究センター長 梅田 修
滋賀大学 産業共同研究センター長 野本明成
滋賀大学 地域連携センター長 小栗誠治
※パネリストは止むを得ぬ事情により、一部変更する場合があります。
■案内HP:http://www.shiga-u.ac.jp/main.cgi?c=topics:1493&r=0
定員:先着300名(無料)
申込締切:平成23年10月25日(火)
主催:滋賀大学
後援:滋賀県、(社)滋賀経済産業協会、滋賀経済同友会、滋賀大学経済学部陵水会
問合せ先:滋賀大学 学術国際課 地域連携係 吉田
522-8522 滋賀県彦根市馬場1−1−1
(TEL)0749-27-7521 (FAX)0749-27-1174
(e-mail)chiiki@biwako.shiga-u.ac.jp
-----------------------------------------------------------------
【参加申込みフォーム】
申込み先:chiiki@biwako.shiga-u.ac.jpに送信ください。
『滋賀大学・地域と大学シンポジウム』への参加を申込みます。
氏 名:
会社名:
住 所:
電 話:
e-mail:
※お申し込みを通じていただきました個人情報は、当事業目的にのみ
使用いたします。
※先着順とさせていただきます。
※参加申込の受付票は発行いたしません。会場の都合で参加していた
だくことができない場合には本学から連絡いたします。
-------------------------------------------------------------------
2011年03月28日
リスクフラッシュ

滋賀大学リスク研究センターでは、2010年12月から毎週金曜日に「リスクフラッシュ」が発刊されています。この情報は、対外的には「大学内の幅広いリスク研究の集積」と「それらの研究成果の大学院教育、社会への還元」を目的としています。
[滋賀大学リスク研究センター]http://www.econ.shiga-u.ac.jp/main.cgi?c=10/2
発刊から3ヶ月が経ち、各誌面からトップコンテンツを挙げてみました。
ご興味のある話題からご覧ください。
コンテンツのご紹介
2011年03月08日
シンポジウムのお知らせ

-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
■■京都・滋賀サステイナビリティ・イニシアティブ
発足記念シンポジウム■■
持続可能な都市交通システムの構築にむけて
日時:2011年3月14日【月】
13:30→18:00(開場13:00)
会場:同志社大学寒梅館 ハーディーホール
http://www.congre.co.jp/itec2011
■プログラム
○開会挨拶
○基調講演と研究報告
[基調講演]
『低炭素社会への途を探る』佐和隆光(滋賀大学長)
[研究報告]
『環境・エネルギー問題と今後の持続可能な都市社会について』
千田二郎(同志社大学理工学部エネルギー機械工学科教授)
『気候変動制約下における運輸部門のエネルギー戦略』
竹下貴之(東京大学地球持続戦略研究イニシアティブ特任講師)
『サステイナブルな社会とエネルギー技術開発』
小西哲之(京都大学エネルギー理工学研究所教授)
『Active Safety技術の普及促進政策』
三好博昭(同志社大学大学院総合政策科学研究科教授)
○パネルディスカッション
[コーディネーター]佐和隆光(滋賀大学長)
[サブ・コーティネーター]三好博昭(同志社大学教授)
[パネリスト]
大野栄嗣(トヨタ自動車環境部担当部長)
小西哲之(京都大学エネルギー理工学研究所教授)
瀬川道信(京都市環境政策局環境企画部環境技術担当部長)
千田二郎(同志社大学理工学部エネルギー機械工学科教授)
大聖泰弘(早稲田大学大学院 環境・エネルギー研究科教授)
羽生次郎(財団法人運輸政策研究機構会長)
横山利夫(本田技術研究所未来交通システム研究室室長)
○閉会挨拶
■主催:同志社大学技術・企業・国際競争力研究センター、
同志社大学エネルギー変換研究センター、京都大学生存基盤科学研究ユニット、
京都・滋賀サステイナビリティ・イニシアティブ
■協賛:ITS Japan、(社)自動車技術会、(株)リベルタス・テラ
-----
<補足>
佐和隆光(滋賀大学長)プロフィール
http://nagoya.ryosui.jp/2010soukai/03kouen/profile.pdf
H22年度名古屋支部総会 学長講演 『グリーン産業革命』
http://nagoya.ryosui.jp/2010soukai/03kouen.html
2010年10月29日
大学創立60周年記念特別講演会
■滋賀大学創立60周年記念特別講演会■
『人口縮小経済への処方箋:「人が減っては、戦が出来ん!」は本当か?』
2005年をピークに日本の人口は下り坂に入りました。この5年間で総人口は60万人、15〜64歳の働き手で見れば実に320万人も減少しています。人口減少が社会や経済に与える影響の恐ろしさは歴史が教える通りですが、
○予想される日本の悲劇を避ける処方箋は何か?
○物づくりやサービスの価値転換で日本は生まれ変われるのか?
○「腹が減っては、戦は出来ん!」という諺がありますが、「人が減っては、戦は出来ん!」は本当なのか?
等々の課題の提起と処方箋について考えていきます。
なお、本講演会は滋賀大学創立60周年を記念として実施しているもので、京都(一昨年)、名古屋(昨年)に続いて本年は大阪にて開催いたします。
【講師】
戸田一雄 滋賀大学特任教授
(元松下電器産業株式会社(現パナソニック)副社長)
≪講師プロフィール≫
1964年 滋賀大学経済学部卒業
2003年 松下電器産業(株)副社長
2006年 松下国内マーケティング大学学長
現在 滋賀大学特任教授
京都工芸繊維大学特任教授
文化学院理事長
アスクル株式会社 社外取締役
【日時】平成22年12月6日(月)15時〜17時
【会場】(社)中央電気倶楽部 本館大ホール
大阪市北区堂島浜2丁目1番25号(TEL)06-6345-6351
◎JR大阪駅より徒歩12分、JR北新地駅より徒歩7分
◎地下鉄四ツ橋線 西梅田駅より徒歩6分
◎京阪中之島線 渡辺橋駅より徒歩5分
【定員】先着300名(無料)※定員になり次第、締め切り。
【問合せ先】滋賀大学総務課 TEL:0749-27-1004
【主催】滋賀大学
【後援】滋賀大学経済学部陵水会、大阪商工会議所、関西経済同友会
『人口縮小経済への処方箋:「人が減っては、戦が出来ん!」は本当か?』
2005年をピークに日本の人口は下り坂に入りました。この5年間で総人口は60万人、15〜64歳の働き手で見れば実に320万人も減少しています。人口減少が社会や経済に与える影響の恐ろしさは歴史が教える通りですが、
○予想される日本の悲劇を避ける処方箋は何か?
○物づくりやサービスの価値転換で日本は生まれ変われるのか?
○「腹が減っては、戦は出来ん!」という諺がありますが、「人が減っては、戦は出来ん!」は本当なのか?
等々の課題の提起と処方箋について考えていきます。
なお、本講演会は滋賀大学創立60周年を記念として実施しているもので、京都(一昨年)、名古屋(昨年)に続いて本年は大阪にて開催いたします。
【講師】
戸田一雄 滋賀大学特任教授
(元松下電器産業株式会社(現パナソニック)副社長)
≪講師プロフィール≫
1964年 滋賀大学経済学部卒業
2003年 松下電器産業(株)副社長
2006年 松下国内マーケティング大学学長
現在 滋賀大学特任教授
京都工芸繊維大学特任教授
文化学院理事長
アスクル株式会社 社外取締役
【日時】平成22年12月6日(月)15時〜17時
【会場】(社)中央電気倶楽部 本館大ホール
大阪市北区堂島浜2丁目1番25号(TEL)06-6345-6351
◎JR大阪駅より徒歩12分、JR北新地駅より徒歩7分
◎地下鉄四ツ橋線 西梅田駅より徒歩6分
◎京阪中之島線 渡辺橋駅より徒歩5分
【定員】先着300名(無料)※定員になり次第、締め切り。
【問合せ先】滋賀大学総務課 TEL:0749-27-1004
【主催】滋賀大学
【後援】滋賀大学経済学部陵水会、大阪商工会議所、関西経済同友会
2010年10月28日
滋賀大OBオケ聴衆600人を魅了
滋賀大オーケストラの卒業生でつくる「陵水フィルハーモニー管弦楽団」の演奏会(中日新聞社後援)が9月12日、彦根市のひこね市文化プラザで開かれた。
2005年に初回を開催。4回目の今回は、準備に2年を費やしたというブラームスの交響曲第3番ヘ長調とブルックナーの交響曲第4番変ホ長調「ロマンティック」の大曲2曲を披露。壮麗な演奏で600人を超える聴衆を魅了した。
2005年卒業で実行委員長の山崎貴士さん(27)は「練習は大変だったが観客の反応もよく、爽快感があった」と話していた。
2005年に初回を開催。4回目の今回は、準備に2年を費やしたというブラームスの交響曲第3番ヘ長調とブルックナーの交響曲第4番変ホ長調「ロマンティック」の大曲2曲を披露。壮麗な演奏で600人を超える聴衆を魅了した。
2005年卒業で実行委員長の山崎貴士さん(27)は「練習は大変だったが観客の反応もよく、爽快感があった」と話していた。
2010年9月14日中日新聞記事より
陵水協力講義
今年も、陵水協力講義「リーダーシップ論」が行なわれています。
平成17年度より開催されている、OBが講師となる講義。
OBによる講義は、他大学では実施されていない滋賀大学経済学部独特の科目で、
価値あるものと言える。取得単位として、1単位が認められる。
日程:平成20年10月07日(木)〜11月25日(木)
講義日:木曜日
講義時間:第4限 14:30〜16:00
日程と講演タイトルは、次の通りです。
○10月07日(木) 前川一博 氏(大26)
パナソニック電工インフォメーションシムテムズ(株) 代表取締役社長
「生まれつきのリーダーはいない。リーダーシップとは学びとるもの」
○10月14日(木) 野田浩子 氏(*)
彦根城博物館 学芸員
「幕末の政局と大老 井伊直弼」
○10月21日(木) 大崎哲嗣 氏(大22)
(株)高島屋サービス 物流本部次長
「未来を担う新しいリーダーたちへ」
○10月28日(木) 川口暢之 氏(大17)
あいおい損害保険企業営業開発部金融サービス室 北陸本部駐在
「リーダーシップ論 その前に仕事とは−そこからのリーダーシップ論」
○11月04日(木) 井野口順治 氏(大26)
(株)京都銀行 常務取締役
「地域金融とリーダーシップ」
○11月11日(木) 小梶清司 氏(大18)
(株)日本国債清算機関 代表取締役社長
「“リーダー的発想と実践”こそが個人を高め、ビジネスを創造し、国を強める」
○11月18日(木) 若山 忠 氏(大13)
元 東芝セラミックス(株) 顧問
「共に考えよう:将来のリーダー論」
○11月25日(木) 濱 筆治 氏(大19)
(財)損害保険事業総合研究所 専務理事
「「滋大卒は優秀な下士官になれても士官には・・」はホントか?」
平成17年度より開催されている、OBが講師となる講義。
OBによる講義は、他大学では実施されていない滋賀大学経済学部独特の科目で、
価値あるものと言える。取得単位として、1単位が認められる。
日程:平成20年10月07日(木)〜11月25日(木)
講義日:木曜日
講義時間:第4限 14:30〜16:00
日程と講演タイトルは、次の通りです。
○10月07日(木) 前川一博 氏(大26)
パナソニック電工インフォメーションシムテムズ(株) 代表取締役社長
「生まれつきのリーダーはいない。リーダーシップとは学びとるもの」
○10月14日(木) 野田浩子 氏(*)
彦根城博物館 学芸員
「幕末の政局と大老 井伊直弼」
○10月21日(木) 大崎哲嗣 氏(大22)
(株)高島屋サービス 物流本部次長
「未来を担う新しいリーダーたちへ」
○10月28日(木) 川口暢之 氏(大17)
あいおい損害保険企業営業開発部金融サービス室 北陸本部駐在
「リーダーシップ論 その前に仕事とは−そこからのリーダーシップ論」
○11月04日(木) 井野口順治 氏(大26)
(株)京都銀行 常務取締役
「地域金融とリーダーシップ」
○11月11日(木) 小梶清司 氏(大18)
(株)日本国債清算機関 代表取締役社長
「“リーダー的発想と実践”こそが個人を高め、ビジネスを創造し、国を強める」
○11月18日(木) 若山 忠 氏(大13)
元 東芝セラミックス(株) 顧問
「共に考えよう:将来のリーダー論」
○11月25日(木) 濱 筆治 氏(大19)
(財)損害保険事業総合研究所 専務理事
「「滋大卒は優秀な下士官になれても士官には・・」はホントか?」
2009年10月31日
大学同窓会運営の現実〜旧制高商系の結束力が強い
10/26発売の「週刊ダイヤモンド」10月31日号大学ワイド特集に陵水会が掲載されましたので、皆様にもお知らせしていただけたらと存じます。
【概要】
■『週刊ダイヤモンド2009年10月31日号特大号』第97巻44号(通巻4302号)
http://dw.diamond.ne.jp/contents/2009/1031/index.html
「総力ワイド特集 大学」
「全国773大学の最新事情、ランキング満載!」
といったコピーが目を引きます。
記事は、こちらでご覧いただけます。
http://nagoya.ryosui.jp/images/diamond20091031.pdf
≪Chapter 8 社長の「出身大学」≫
『若者離れで収入激減!大学同窓会運営の現実』(P94-95)
「旧制高商系の結束力が強い」
=主な同窓会組織と概要=
[陵水会]滋賀大学経済学部 1.8万人(2,300人) 財団法人
旧制彦根高商から続く同窓会。「陵水」の由来は諸説あるが、琵琶湖と周辺の丘の意が有力。
↑
ここで問題なのは、1.8万人(2,300人)という数字。1.8万人は名簿上の会員数で、2,300人は会費を払っている会員数とのことです。
なお、本文内には陵水会への直接の記述はありません。他大学もうらやむ金満同窓会があると紹介する一方、一般的に同窓会運営の現実はあまりに厳しいという趣旨が述べられています。
・ほとんどの同窓会は若者離れによる収入激減に見舞われている。
・入学時に終身会費を徴収したり、会費の安い学生会員を増やすなど工夫はしているが、地盤沈下に歯止めはかからない。
・少子化、国立大学の独立行政法人化といった変化は、同窓会運営のあり方をも問うている。
2006年には「出世できる大学」と滋賀大学が紹介されました。
上中健人(大21)
【概要】
■『週刊ダイヤモンド2009年10月31日号特大号』第97巻44号(通巻4302号)
http://dw.diamond.ne.jp/contents/2009/1031/index.html

「全国773大学の最新事情、ランキング満載!」
といったコピーが目を引きます。
記事は、こちらでご覧いただけます。
http://nagoya.ryosui.jp/images/diamond20091031.pdf
≪Chapter 8 社長の「出身大学」≫
『若者離れで収入激減!大学同窓会運営の現実』(P94-95)
「旧制高商系の結束力が強い」
=主な同窓会組織と概要=
[陵水会]滋賀大学経済学部 1.8万人(2,300人) 財団法人
旧制彦根高商から続く同窓会。「陵水」の由来は諸説あるが、琵琶湖と周辺の丘の意が有力。
↑
ここで問題なのは、1.8万人(2,300人)という数字。1.8万人は名簿上の会員数で、2,300人は会費を払っている会員数とのことです。
なお、本文内には陵水会への直接の記述はありません。他大学もうらやむ金満同窓会があると紹介する一方、一般的に同窓会運営の現実はあまりに厳しいという趣旨が述べられています。
・ほとんどの同窓会は若者離れによる収入激減に見舞われている。
・入学時に終身会費を徴収したり、会費の安い学生会員を増やすなど工夫はしているが、地盤沈下に歯止めはかからない。
・少子化、国立大学の独立行政法人化といった変化は、同窓会運営のあり方をも問うている。
2006年には「出世できる大学」と滋賀大学が紹介されました。
2009年10月29日
陵水艇友会85周年記念行事

さすが昔鳴らしたつわものばかり少し漕ぐだけで息がぴったり合い見事な漕ぎぶりでした。16時から会場を彦根ビューホテルに移し式典、懇親会が行われ、成瀬学長、小西経済学部長をはじめ多くの来賓を向かえ総勢194名の盛会でした。

■滋賀大学経済学部彦根キャンパス工事情報
http://www.shiga-u.ac.jp/main.cgi?c=4/7
吉野祐次郎(大13)
2009年10月19日
陵水協力講義
今年も、陵水協力講義「リーダーシップ論」が行なわれています。
平成17年度より開催されている、OBが講師となる講義。
OBによる講義は、他大学では実施されていない滋賀大学経済学部独特の科目で、
価値あるものと言える。取得単位として、1単位が認められる。
日程 :平成20年10月01日(木)〜11月26日(木)
講義日 :木曜日
講義時間 :第4限 14:30〜16:00
日程と講演タイトルは、次の通りです。
○10月01日(木) 山田 督(大19) (株)びわこ銀行 頭取
「銀行経営を通じて見た「若きリーダーの在り方」」
○10月15日(木) 松村 二郎(大22) パナソニックロジスティクス(株) 社長
「企業におけるリーダーシップ」
○10月22日(木) 村瀬 英巳(大15) 第一物産(株) 取締役副会長
「私のリーダーシップ論−ピンチこそチャンス、若手と仲良くすることで道は拓かれる−」
○11月05日(木) 脇阪 守(大21) (株)マネックス・オルタナティブ・インベストメンツ
「リーダーシップの要諦」
○11月12日(木) 市川 誠(大20) 市川甚商事(株) 代表取締役社長
「家族から企業への変革−35年間のあゆみとリーダーシップ−」
○11月19日(木) 川島 修(大15) エース証券(株) 監査役
「リーダーに学ぶ−40年間、証券業務に携わって−」
○11月26日(木) 野田 浩子 *彦根城博物館学芸員*特別講師=OBではありません。
「幕末の政局と大老 井伊直弼」
○12月 日程未定(木) 大谷 研一(大22) (株)博報堂 執行役員(クリエイティブ担当)
「イノベーション時代のリーダーシップ−どうすればもっと、生活者を動かすアイデアを創れるのか−」
(10/8 台風のため実施できずに延期)
平成17年度より開催されている、OBが講師となる講義。
OBによる講義は、他大学では実施されていない滋賀大学経済学部独特の科目で、
価値あるものと言える。取得単位として、1単位が認められる。
日程 :平成20年10月01日(木)〜11月26日(木)
講義日 :木曜日
講義時間 :第4限 14:30〜16:00
日程と講演タイトルは、次の通りです。
○10月01日(木) 山田 督(大19) (株)びわこ銀行 頭取
「銀行経営を通じて見た「若きリーダーの在り方」」
○10月15日(木) 松村 二郎(大22) パナソニックロジスティクス(株) 社長
「企業におけるリーダーシップ」
○10月22日(木) 村瀬 英巳(大15) 第一物産(株) 取締役副会長
「私のリーダーシップ論−ピンチこそチャンス、若手と仲良くすることで道は拓かれる−」
○11月05日(木) 脇阪 守(大21) (株)マネックス・オルタナティブ・インベストメンツ
「リーダーシップの要諦」
○11月12日(木) 市川 誠(大20) 市川甚商事(株) 代表取締役社長
「家族から企業への変革−35年間のあゆみとリーダーシップ−」
○11月19日(木) 川島 修(大15) エース証券(株) 監査役
「リーダーに学ぶ−40年間、証券業務に携わって−」
○11月26日(木) 野田 浩子 *彦根城博物館学芸員*特別講師=OBではありません。
「幕末の政局と大老 井伊直弼」
○12月 日程未定(木) 大谷 研一(大22) (株)博報堂 執行役員(クリエイティブ担当)
「イノベーション時代のリーダーシップ−どうすればもっと、生活者を動かすアイデアを創れるのか−」
(10/8 台風のため実施できずに延期)
2009年09月26日
創立60周年記念事業
滋賀大学主催の記念事業があります。
いずれも入場無料、参加申込み不要です。
秋の彦根路散策を兼ねて訪問しませんか。
------------------------------------------------------------------------
■滋賀大学創立60周年記念事業
彦根市井伊直弼と開国150年祭後援
★第3回講演会
彦根の近現代を切り開いた地場産業
−地場産業を支え続けた滋賀銀行の歴史と今後の戦略−
演者:滋賀銀行彦根支店長 十二里和彦氏
日時:10月1日(木)午後4時〜6時
会場:滋賀大学経済学部 講堂
[概要]
明治期以降一貫して地場産業や地域経済を支え続けてきた滋賀銀行の歴史と現状、今後の戦略等について、彦根支店長の十二里和彦様をお招きして、ご講演いただきます。
滋賀銀行が、高度成長期やバブル崩壊後にどのように対応してきたのか、そして今地域経済再生に向けてどのような戦略をお持ちなのかについて、お話いただく予定です。
内容は、大変興味深いもので、昨今の経済危機と金融機関の関係や今後の戦略を探る上で極めて有効です。
詳しくは、こちらの大学ホームページをご覧ください。
http://www.biwako.shiga-u.ac.jp/eml/kouenkai2009/20091001.html
■滋賀大学創立60周年記念
★平成21年度企画展 近江商人を学ぶ −中井源左衛門家−
・日時:10月19日(月)〜11月20日(金)※土・日・祝日休館
〔但し、10月31日(土)・11月1日(日)・7日(土)は開館〕
・開館時間:9時30分〜16時
・場所:滋賀大学経済学部附属史料館1階展示室
★企画展関連講演会
・日時:11月7日(土)13:30〜16:00 於 滋賀大学経済学部講堂
・講演「近江の村々」:大阪大学名誉教授 原田 敏丸
・展示解説:史料館長 宇佐美 英機
*企画展・講演会ともに入場無料
[概要]
本学が誇る伝統的な研究分野の近江商人研究の中でも、とりわけ蒲生郡日野町大窪に所在した中井源左衛門家の分析は、斯学のなかで最も成果をあげてきました。中井源左衛門家文書は、当館が収蔵する近江商人文書のなかで最大のコレクションです。
本年度の秋季企画展では、この中井源左衛門家文書を特集。中井家の商業活動の全体像に迫ります。
・中井家の歩みを示す史料
・近江商人の特徴『広域的な商業活動の展開』『高い精神性と立身・出世観』の関係史料
→特に、近江商人精神の真髄を示すものとして名高い「金持商人一枚起請文」を出陳
今回の企画展を通じて、近江商人研究の蓄積と可能性とを感じていただければ幸いです。
詳しくは、こちらの大学ホームページをご覧ください。
http://www.shiga-u.ac.jp/main.cgi?c=28/10/1:1
いずれも入場無料、参加申込み不要です。
秋の彦根路散策を兼ねて訪問しませんか。
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■滋賀大学創立60周年記念事業
彦根市井伊直弼と開国150年祭後援
★第3回講演会
彦根の近現代を切り開いた地場産業
−地場産業を支え続けた滋賀銀行の歴史と今後の戦略−
演者:滋賀銀行彦根支店長 十二里和彦氏
日時:10月1日(木)午後4時〜6時
会場:滋賀大学経済学部 講堂
[概要]
明治期以降一貫して地場産業や地域経済を支え続けてきた滋賀銀行の歴史と現状、今後の戦略等について、彦根支店長の十二里和彦様をお招きして、ご講演いただきます。
滋賀銀行が、高度成長期やバブル崩壊後にどのように対応してきたのか、そして今地域経済再生に向けてどのような戦略をお持ちなのかについて、お話いただく予定です。
内容は、大変興味深いもので、昨今の経済危機と金融機関の関係や今後の戦略を探る上で極めて有効です。
詳しくは、こちらの大学ホームページをご覧ください。
http://www.biwako.shiga-u.ac.jp/eml/kouenkai2009/20091001.html
■滋賀大学創立60周年記念
★平成21年度企画展 近江商人を学ぶ −中井源左衛門家−
・日時:10月19日(月)〜11月20日(金)※土・日・祝日休館
〔但し、10月31日(土)・11月1日(日)・7日(土)は開館〕
・開館時間:9時30分〜16時
・場所:滋賀大学経済学部附属史料館1階展示室
★企画展関連講演会
・日時:11月7日(土)13:30〜16:00 於 滋賀大学経済学部講堂
・講演「近江の村々」:大阪大学名誉教授 原田 敏丸
・展示解説:史料館長 宇佐美 英機
*企画展・講演会ともに入場無料
[概要]
本学が誇る伝統的な研究分野の近江商人研究の中でも、とりわけ蒲生郡日野町大窪に所在した中井源左衛門家の分析は、斯学のなかで最も成果をあげてきました。中井源左衛門家文書は、当館が収蔵する近江商人文書のなかで最大のコレクションです。
本年度の秋季企画展では、この中井源左衛門家文書を特集。中井家の商業活動の全体像に迫ります。
・中井家の歩みを示す史料
・近江商人の特徴『広域的な商業活動の展開』『高い精神性と立身・出世観』の関係史料
→特に、近江商人精神の真髄を示すものとして名高い「金持商人一枚起請文」を出陳
今回の企画展を通じて、近江商人研究の蓄積と可能性とを感じていただければ幸いです。
詳しくは、こちらの大学ホームページをご覧ください。
http://www.shiga-u.ac.jp/main.cgi?c=28/10/1:1
2009年08月13日
プロ初ヒット

以前に比べ、インターネット上の情報も増えています。
益々のご活躍を祈念しています。
我野球部後輩関口雄大君が、本日の中日戦で川井投手の初球を狙い2塁打を打ちました。
一軍選手としての好スタートです。
2009/07/19 片岡(大25)
------------
情報ありがとうございます。早速見てみました。
ご覧いただける方はどうぞ ↓ ↓ ↓
http://www.youtube.com/watch?v=omfsXiWdZ9U
2009/07/20 鈴木(大33)
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メール、うれしく拝見。
動画を見て感激致しました。小生、名古屋生まれの名古屋育ち、小学校時代より親父譲りの猛烈なるドラゴンズファンですが、関口雄大君は別です。彼のこれからの成長ぶり活躍振りを心から応援していきます。
尚、今朝の「みのもんた朝ズバッ!」にも楽しみな選手登場と取り上げ、みのもんた曰く「打ったコースがまたよかったね!」とその素質をこのような言葉で表現していました。ありがとうござました。
2009/07/20 杉本(大15)
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≪追記≫実は、5月10日に富士宮市の愛鷹球場で行われたイースタンリーグを見に行きました。その時に「早く一軍に上がってナゴヤドームに来てください。」とのメッセージを球場で書いたところ、このコメントが場内放送されてしまいました。このことを本人が覚えているかどうかわかりませんが、いつかナゴヤドームに来てくれることを楽しみにしています。-写真参照-
2009/08/14 片岡(大25)
------------
≪関連情報≫
■強肩強打の国立大出身外野手を登録(野球) ― スポニチ
http://www.sponichi.co.jp/baseball/flash/KFullFlash20081202014.html
■京都アマチュア野球だより
http://wakabayashi0509.blog.drecom.jp/archive/579
■関口雄大−フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%A2%E5%8F%A3%E9%9B%84%E5%A4%A7
■横浜ベイスターズ - 選手名鑑 - 関口 雄大
http://www.baystars.co.jp/data/directory/detail.php?id=95
■滋賀大学 横浜ベイスターズ入団予定の関口雄大外野手が学長賞を受賞
http://www.shiga-u.ac.jp/main.cgi?c=topics:587&r=0
■本学出身の関口雄大選手が、横浜ベイスターズの支配下選手に登録されました
http://www.shiga-u.ac.jp/main.cgi?c=topics:827&r=0
■卒業生紹介インタビュー 関口雄大さん 2008年3月卒業(PDF)
http://www.shiga-u.ac.jp/5/4/res.0/200805.pdf
2009年06月03日
近江商人に学ぶ〜危機に克つ「三方よし」

http://www.shiga-u.ac.jp/main.cgi?c=28/17:3
大津市打出浜にある「びわ湖ホール中ホール」は、満席になるほどの盛況ぶりで、私が会場に到着した12時20分頃には、入り口はすでに長蛇の列でした。
この日の進行は、司会の学生さん(滋賀大経済学部大学院生)のもとで、成瀬龍夫氏(滋賀大学学長)の主催者挨拶、そして講師の丹羽宇一郎氏による基調講演が行われ、休憩を挟んでパネルディスカッションが定刻過ぎまで熱心に繰り広げられました。
「開場後してほぼ座席が埋まってから開演まで」と「途中の休憩時間」も、近江商人を紹介する映像が舞台スクリーンに映し出されるという、まさに近江商人づくしの企画内容でした。
残念ながら、その圧倒的な全貌をご紹介する力を持ち合わせておりませんので、まずは講師やパネラーの皆さんが参考資料として配布してくださった資料をご覧下さい。
当日のパンフレットPDF
負けてたまるか!(丹羽宇一朗氏)
近江商人に学ぶ(小池俊二氏)
近江商人関連年表(岩根順子氏)
三方よし第33号(岩根順子氏)
経済危機をどう乗り切るか(酒井泰弘氏)
三方よし論(宇佐美英樹氏)
以下は、簡単にそれぞれのお話のご紹介です。
2009年03月24日
彦根のまちと滋賀大学

その時に作られた労作の展示パネル資料が、2009年2月27日に書籍として出版されました。
発行は「滋賀大学士魂商才館ワーキンググループ」。写真製版で7000部印刷され、2009年4月入学生に配布他、卒業生(陵水会会費納入者)に配布されるそうです。また、一般向けにはサンライズ出版から市販(600円)もされ、彦根キャンパスの生協で購入できるそうです。
「士魂商才館」は、国宝・彦根城築城400年祭協賛事業の一環として、経済学部の建学の精神である「士魂商才」と「経済学部の歴史」を実感するという企画でした。彦根キャンパス全体をパビリオンとして、彦根とは、近江商人とは、彦根高商とは、滋賀大学経済学部とは、そしてそこで育まれた陵水とは、という歴史の息吹を、卒業生・学生のみならず、市民のみなさんにも見ていただく企画でした。
http://hikone.ryosui.jp/article/5403479.html
http://hikone.ryosui.jp/article/6715273.html
今日の私を構成している要素の一つは間違いなく、この息吹の中で育ったのだということを実感でき、とても嬉しく誇らしい気持ちで一杯です。卒業生(陵水会会費納入者)に配布される分は2009年3月下旬頃に発送予定と聞いていますので、お手元に届いたら是非ご一読ください。
その時には、朝日・大学パートナーズシンポジウム(無料)の案内も