2017年09月27日
第12回陵水亭懇話会
2017年8月25日(金)、第12回陵水亭懇話会が開催されました。
今回の会場も太閤本店伏見店で、20名が集いました。
ミニ講演会の演題は「俳句の楽しみかた・・・56才から7年間、俳句の会に参加して」。
講師は、片岡嘉幸幹事長(大25)。まだまだ学んでいる途上にあるとご自身では言われていましたが、講師の約半分の年齢でしかない33歳の私でも、俳句って面白そうという感想を持ちました。
58歳になられたときに作られた自分史の一句が印象的だったので、ご紹介させていただきます。
「いつからか家族揃わぬ初詣」
俳句を作ることはハードルが高く、ただただ難しいという印象でしたが、今回の講演を聞いて変わりました。まずは作ってみて、慣れてきたら少しひねってみる。
俳句はとても短い。本題とは少し離れますが、いかに短い言葉で相手に分かりやすく伝えるか。仕事で決裁者である上席や、関係者向けに毎日作る資料と通じるものがあり、そういった面でも勉強になりました。
その後の懇親会。現役世代からすると「営業日数が少なく繁忙ながら、夏休み最後の週末で家族サービス」といった理由で、参加人数は普段より若干少なかったようです。それだけに、各自の深い思い出話ができて、大変な盛り上がりとなりました。
今回の会場も太閤本店伏見店で、20名が集いました。
ミニ講演会の演題は「俳句の楽しみかた・・・56才から7年間、俳句の会に参加して」。
講師は、片岡嘉幸幹事長(大25)。まだまだ学んでいる途上にあるとご自身では言われていましたが、講師の約半分の年齢でしかない33歳の私でも、俳句って面白そうという感想を持ちました。
58歳になられたときに作られた自分史の一句が印象的だったので、ご紹介させていただきます。
「いつからか家族揃わぬ初詣」
俳句を作ることはハードルが高く、ただただ難しいという印象でしたが、今回の講演を聞いて変わりました。まずは作ってみて、慣れてきたら少しひねってみる。
俳句はとても短い。本題とは少し離れますが、いかに短い言葉で相手に分かりやすく伝えるか。仕事で決裁者である上席や、関係者向けに毎日作る資料と通じるものがあり、そういった面でも勉強になりました。
その後の懇親会。現役世代からすると「営業日数が少なく繁忙ながら、夏休み最後の週末で家族サービス」といった理由で、参加人数は普段より若干少なかったようです。それだけに、各自の深い思い出話ができて、大変な盛り上がりとなりました。
記:土屋貴巨(大54、2006年卒)
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