2017年02月06日
第11回陵水亭懇話会
2017年1月27日(金)に太閤本店伏見店で開催された懇話会は、過去最大の満員御礼となる参加人数30名盛会でした。

講師は、井口貢(大27回、演劇同好会、松尾ゼミ)氏。
・同志社大学政策学部・総合政策科学研究科教授。
・演題は「地域観光を22世紀の子供たちに伝えるために」。
井口先生の『地域観光』本質は、経済政策の視点のみではなく、その地域に根付く文化や伝統つまり「人・文・知」を忘れないこと。
さらに・・・次のことがよく伝わってきました。
1)ご自身が、本来は滋賀大学経済学部ではなく文学部志望であり、葛藤を乗り越えて自らの視点でテーマを研究されたこと。
2)名古屋、岐阜、岡崎、金沢をこよなく愛されていること。
お話しからは、私が彦根で出会った先生たちと同じく大変な情熱家で、「彦根の町を永く愛されているが故に、先生独自の文化政策、観光政策論に行きついたのかな」と感じました。
講演後の会場は、松林支部長(大19)の朗らかな乾杯で大5から大64まで参加した大宴会が始まり、米澤副支部長(大25)の音頭による威勢のよい一本締めで中締めとなりました。

講師は、井口貢(大27回、演劇同好会、松尾ゼミ)氏。
・同志社大学政策学部・総合政策科学研究科教授。
・演題は「地域観光を22世紀の子供たちに伝えるために」。
井口先生の『地域観光』本質は、経済政策の視点のみではなく、その地域に根付く文化や伝統つまり「人・文・知」を忘れないこと。
さらに・・・次のことがよく伝わってきました。
1)ご自身が、本来は滋賀大学経済学部ではなく文学部志望であり、葛藤を乗り越えて自らの視点でテーマを研究されたこと。
2)名古屋、岐阜、岡崎、金沢をこよなく愛されていること。
お話しからは、私が彦根で出会った先生たちと同じく大変な情熱家で、「彦根の町を永く愛されているが故に、先生独自の文化政策、観光政策論に行きついたのかな」と感じました。
講演後の会場は、松林支部長(大19)の朗らかな乾杯で大5から大64まで参加した大宴会が始まり、米澤副支部長(大25)の音頭による威勢のよい一本締めで中締めとなりました。
記:内田誠(大31)
この記事へのコメント
皆さま、内田さん、米澤さん、本当に愉しいひとときでした。ありがとうございました❗
Posted by 井口貢 at 2017年02月06日 20:43
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