2016年11月18日
第19回全豊田陵水会総会開催
■第19回全豊田陵水会総会報告
H28/11/11(金)開催
全豊田陵水会は、トヨタグループ13社に籍を置く陵水会会員を正会員とし、会員相互の親睦を図り、あわせて母校の発展に貢献することを目的としています。現在、当会の代表世話人はデンソーの小林副会長(大20回)、世話人は東海理化電機製作所の森監査役(大24回)、愛知製鋼の知野取締役(大29回)が務め、会員数は384名(正会員数:279名、OB会員数:105名)を数えます。
今回の総会は、前回と同じく、デンソーの福利厚生施設「ディースクエア」(刈谷市)にて開催しました。総勢100名余が集い、小林代表世話人の挨拶、続いて森世話人の乾杯の発声にてアサヒビールさんからご提供いただいたビールで祝杯を上げ、幕を開けました。

ご来賓として、小倉明浩経済学部長(大31回)、宮本孝経済学部教授、小梶清司陵水会理事長(大18回)、松林茂春陵水会名古屋支部長(大19回)をお迎え致しました。来賓代表として、小倉学部長より、最新の大学事情をご紹介頂きました。また、本年度をもって退官される宮本教授にも一言ご挨拶を頂きました。体育会チアリーダ部が新設されるという話には参加者一同、どよめきが起きました。いずれにしても最後まで学生と真摯に向き合おうという姿勢に感動致しました。
講演会では、日本における統計学の第一人者としてご活躍されておられる「滋賀大学データサイエンス教育研究センター」センター長の竹村彰道教授より「新設されるデータサイエンス学部について」と題して、来年度、国公立大学として初となるデータサイエンス学部の概要について大変興味深い講演を頂きました。企業が今一番欲している分野のひとつだけに、今後、トヨタGの会員増に貢献するとの期待を強く感じました。
新入会員や現役学生(内定者)の自己紹介コーナーでは先輩からの温かい拍手で迎えられ、皆、緊張しながらも抱負等を語ってくれました。会場が一番、盛り上がったのではないかと思いました。やはり新入会員をはじめ、若い会員の方がより参加しやすい会にしていくことが非常に大切と感じました。
最後は、グリー部OBの音頭による「彦根高商校歌」「琵琶湖周航歌」を全員で大合唱、知野世話人のユーモア溢れる締めにより、盛況のうちに総会を終了、終始、歓談と旧交を深める賑やかな宴となりました。
今後も当会の活動にご理解とご支援を賜ります様宜しくお願い申し上げます。

H28/11/11(金)開催
全豊田陵水会は、トヨタグループ13社に籍を置く陵水会会員を正会員とし、会員相互の親睦を図り、あわせて母校の発展に貢献することを目的としています。現在、当会の代表世話人はデンソーの小林副会長(大20回)、世話人は東海理化電機製作所の森監査役(大24回)、愛知製鋼の知野取締役(大29回)が務め、会員数は384名(正会員数:279名、OB会員数:105名)を数えます。
今回の総会は、前回と同じく、デンソーの福利厚生施設「ディースクエア」(刈谷市)にて開催しました。総勢100名余が集い、小林代表世話人の挨拶、続いて森世話人の乾杯の発声にてアサヒビールさんからご提供いただいたビールで祝杯を上げ、幕を開けました。


ご来賓として、小倉明浩経済学部長(大31回)、宮本孝経済学部教授、小梶清司陵水会理事長(大18回)、松林茂春陵水会名古屋支部長(大19回)をお迎え致しました。来賓代表として、小倉学部長より、最新の大学事情をご紹介頂きました。また、本年度をもって退官される宮本教授にも一言ご挨拶を頂きました。体育会チアリーダ部が新設されるという話には参加者一同、どよめきが起きました。いずれにしても最後まで学生と真摯に向き合おうという姿勢に感動致しました。
講演会では、日本における統計学の第一人者としてご活躍されておられる「滋賀大学データサイエンス教育研究センター」センター長の竹村彰道教授より「新設されるデータサイエンス学部について」と題して、来年度、国公立大学として初となるデータサイエンス学部の概要について大変興味深い講演を頂きました。企業が今一番欲している分野のひとつだけに、今後、トヨタGの会員増に貢献するとの期待を強く感じました。
新入会員や現役学生(内定者)の自己紹介コーナーでは先輩からの温かい拍手で迎えられ、皆、緊張しながらも抱負等を語ってくれました。会場が一番、盛り上がったのではないかと思いました。やはり新入会員をはじめ、若い会員の方がより参加しやすい会にしていくことが非常に大切と感じました。
最後は、グリー部OBの音頭による「彦根高商校歌」「琵琶湖周航歌」を全員で大合唱、知野世話人のユーモア溢れる締めにより、盛況のうちに総会を終了、終始、歓談と旧交を深める賑やかな宴となりました。
今後も当会の活動にご理解とご支援を賜ります様宜しくお願い申し上げます。

記:畔柳(大40回)
この記事へのコメント
古設の経済学部と新設のデータサイエンス学部が彦根の地で共存繁栄できるよう心より祈ります。
Posted by 太田 昭憲 at 2016年11月18日 22:26
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